旧各学校、短大、大学を分けずに代表者を時系列で掲載しています。
学校沿革
- 1920年(大正9年) 聖路加国際病院附属高等看護婦学校開設
- 1927年(昭和2年) 聖路加女子専門学校開設、看護婦養成所では我が国唯一の最高学位の教育機関として認可される※
- 1941年(昭和16年)興健女子専門学校と名称変更
- 1945年(昭和20年)聖路加女子専門学校と名称を戻す
- 1946年(昭和21年)GHQによる校舎接収のため、東京看護教育模範学院として日本赤十字社救護看護婦養成部との合同看護教育を行なった
- 1954年(昭和29年)聖路加短期大学開設
- 1964年(昭和39年)聖路加看護大学開設、私立では日本初となる4年制看護大学となった
- 2014年(平成26年)大学と病院の法人を一体化し、聖路加国際大学と名称変更
※ 1929年11月まで、アリス.C.セントジョンを校長とする聖路加国際病院附属高等看護婦学校が存続しました。聖路加女子専門学校は、1927年6月からR.B.トイスラーを校長として開設し、看護婦学校と専門学校が同時期に存在しました。