年 | 出来事 | 種別 |
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1901年(明治34年) | 聖路加病院創立 院長:Rudolf B. Teusler | 病院 |
1904年(明治37年) | 聖路加看護婦学校発足 | 病院 |
1914年(大正3年) | 隅田川沿いの土地約4,000坪購入 | 病院 |
1917年(大正6年) | 聖路加病院を聖路加国際病院と改称 | 病院 |
病院建設寄付金募集終わる | ||
1920年(大正9年) | Alice C. St. John女史を招聘し、聖路加国際病院附属高等看護婦学校を設立 | 大学 |
1922年(大正11年) | Teusler院長、病院建築募金調達のため米国各地で集会を開く | 病院 |
1923年(大正12年) | 関東大震災により病院建物崩壊 | 病院 |
罹災者の病院収容、職員の献身的働き | ||
米国赤十字社、聖公会本部、ロックフェラー財団に関東大震災災害救護と病院復興の救援を求める | ||
天幕病院設営 「米国政府医療庁野戦病院」診療開始 | ||
1925年(大正14年) | 火災により病院建物の2/3が焼失 | 病院 |
礼拝堂完成感謝聖さん式 | ||
1927年(昭和2年) | 財団法人聖路加女子学園を設立し、聖路加女子専門学校を開設 看護学校では、日本で唯一の最高教育機関(本科・研究科の4年制)として認可される |
大学 |
1928年(昭和3年) | 新病院建築の基礎工事が始まる | 病院 |
1933年(昭和8年) | ロックフェラー財団から聖路加女子専門学校に40万ドル寄付 | 大学 |
地上6階地下1階の新病院(現在の病院旧館)が完成し、奉献式を執り行った | 病院 | |
建物総坪数6,936坪、建築費・設備費5,191,289円 | ||
1934年(昭和9年) | Teusler院長逝去(享年58歳) 最後の言葉"Let the work go on." | 病院 |
1936年(昭和11年) | 財団法人 聖路加国際メディカルセンターの設置許可を受ける | 病院 |
1941年(昭和16年) | 日米開戦 | 病院 |
1943年(昭和18年) | 財団法人聖路加国際メディカルセンターを、財団法人大東亜医道院に改称 | 病院 |
聖路加国際病院を大東亜中央病院と名称改称 | ||
1945年(昭和20年) | 東京大空襲 | 病院 |
敗戦後、米国陸軍病院(US Army Hosp)として病院と学校の建物がGHQに接収される | ||
財団法人大東亜医道院を、財団法人聖路加国際病院に改称し、 大東亜中央病院を、聖路加国際病院に改称 |
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1946年(昭和21年) | 聖路加国際病院が連合軍(GHQ)に接収される | 病院 |
インターン(実地修練)制度導入 | ||
東京看護教育模範学院の名で日本赤十字女子専門学校との合同教育を行う | 大学 | |
1949年(昭和24年) | 医科大学実地修練病院に指定される | 病院 |
1953年(昭和28年) | 旧館建物接収解除、返還式 | 病院 |
1954年(昭和29年) | 校舎返還。聖路加短期大学(3年制)となる | 大学 |
1956年(昭和31年) | 本館建物接収解除、返還式 | 病院 |
1961年(昭和36年) | 新外来棟増築完成、奉献式 | 病院 |
1964年(昭和39年) | 聖路加看護大学の名称で、私立では日本初の看護学部4年制教育を開始する。 | 大学 |
1976年(昭和51年) | 看護短期大学卒業生を対象とした編入学制度を全国で初めて開始する(-1998年) | 大学 |
1980年(昭和55年) | 全国で2番目、私立大学では初めての大学院博士前期課程(修士課程)を設置する | 大学 |
1988年(昭和63年) | 看護学研究科としては、日本初の大学院博士後期課程(博士課程)を設置する | 大学 |
1992年(平成4年) | 救急部開設 新病院完成、移転 | 病院 |
1995年(平成7年) | 地下鉄サリン事件 | 病院 |
1996年(平成8年) | 聖路加看護大学新校舎完成 | 大学 |
1997年(平成9年) | 第一街区病院一号館完工 | 病院 |
腎センター、予防医療センター開設 | ||
パークサイドハウス(96室)完成 | ||
リバーサイドハウス(141室)完成 | ||
学士編入学を開始する | 大学 | |
大学院博士前期課程(修士課程)に専門看護師(CNS)コースを設ける | ||
1998年(平成10年) | トイスラーハウス移築復元 | 病院 |
再開発事業完成奉献式 | ||
レジデント宿舎(43室)完成 | ||
2001年(平成13年) | ハートセンター オープン | 病院 |
2002年(平成14年) | 病院100周年記念式典 | 病院 |
看護実践開発研究センターを設置する | 大学 | |
2003年(平成15年) | SMILE III(電子カルテ)導入 | 病院 |
文部科学省 21世紀COEプログラム「市民主導型の健康育成をめざす看護形成拠点」採択される | 大学 | |
2号館完成、大学院および看護実践開発研究センターとして供用を開始する | ||
2004年(平成16年) | 予防医療センター SLタワーに移転 | 病院 |
大学院修士課程社会人入学(長期在学コース)を開始 | 大学 | |
2005年(平成17年) | 小児総合医療センター オープン | 病院 |
ブレストセンター オープン | ||
大学院修士課程ウィメンズヘルス・助産学専攻増設 | 大学 | |
2006年(平成18年) | 消化器センター オープン | 病院 |
2008年(平成20年) | 総合医療相談室 開設 | 病院 |
2009年(平成21年) | オンコロジーセンター オープン | 病院 |
国際外来 オープン | 病院 | |
2010年(平成22年) | 聖路加産科クリニック オープン | 病院 |
2011年(平成23年) | 心血管センター オープン | 病院 |
2012年(平成24年) | 聖路加メディローカス(St. Luke's MediLocus) オープン | 病院 |
米国シカゴに本部を置く第三者評価機関、 Joint Commission International(JCI)の認証取得 |
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2013年(平成25年) | 財団法人聖路加国際病院を、一般財団法人聖路加国際メディカルセンター※1と改称 | 病院 |
2014年(平成26年) | 学校法人 聖路加看護学園が聖路加国際大学に名称変更 |
大学 |
一般財団法人聖路加国際メディカルセンター※1が、聖路加国際病院を含む医療関連施設を学校法人 聖路加国際大学に譲渡 | 病院 | |
リエゾンセンター オープン | ||
呼吸器センター オープン | ||
2015年(平成27年) | Joint Commission International(JCI)の認証更新 | 病院 |
卒後臨床研修評価機構(JCEP)の認定更新 | ||
経済協力開発機構(OECD)の「医療の質のレビュー日本」において、Quality Indicatorに関する取り組みを高く評価される | ||
国際病院連盟より会長賞(Dr. Kwang Tae Kim Grand Award)を受賞 | ||
2016年(平成28年) | 大村進・美枝子記念 聖路加臨床学術センター開設 | 大学 |
「2016年欧州ベストプラクティス賞」を受賞 | 病院 | |
2017年(平成29年) | 専門職大学院 公衆衛生大学院を開設 | 大学 |
ロボット手術センター開設 | 病院 | |
がんゲノムセンター開設 | ||
スポーツ総合医療センター開設 | ||
2018年(平成30年) | 周術期センター開設 | 病院 |
Joint Commission International(JCI)の認証更新 | ||
産官学連携センター設置 | 大学 | |
2019年(令和元年) | AYAサバイバーシップセンター開設 | 病院 |
マグネット認証取得 | ||
2020年(令和2年) | 厚生労働省 特定機能病院の承認 | 病院 |
看護教育100周年記念礼拝 | 大学 | |
2021年(令和3年) | Joint Commission International(JCI)の認証更新 | 病院 |
大学評価・機関別認証受審、適合判定 | 大学 |
※1 一般財団法人聖路加国際メディカルセンターは、2015年4月に一般財団法人聖路加財団に名称を変更しました。